暮らしのコツ

【朝活したいなら必見】早起きしたいなら〇〇にすべし!

ここ2年ほど毎日、朝3〜6時の間に起きている私が
早起きする為に意識している事をお伝えしようと思います。

Contents

早起きしたいなら、休日にすべし!

「はいムリー、却下。」
と思った方も、チョット待って下さい笑

まずは本記事を読む前に

①:早起きが良いとは限らない
②:睡眠時間、睡眠サイクルは人によって違う
③:早起きを推奨している訳ではなく、早起きしたいという方向け

早起きは三文の徳なんて言いますが
最近の研究では、実は健康に悪いのではないか!?とも言われているそう。

最適な睡眠時間や、朝に強い・夜に強いなど個人差もあります。

とにかく習慣化したい!しなくちゃいけない!という方は
ぜひ最後までお付き合い下さい。

早起きの予行練習だと思って、休日にやってみる

休日は大抵、誰でも嬉しい物です。
そんな嬉しい日だからこそ、早起きするんです。

平日に早起きしようと思っても、目覚まし鳴ると
・仕事行きたくないなー
・今日も一日長いなー

と起きた瞬間から、どちらかと言えばアンハッピーですよね笑

でも、休みの日って、嬉しいじゃないです。

あっ、今日休みじゃん♡

起きた瞬間に、そう気づいた時ってスーパーハッピーですよね!
だから、そんな時こそ早起きの予行練習するんです。

早起きの予行練習って何よ?

予行練習って何よ?ってことですが
これから休日は、すべて早起きして下さいと言っているのではありません。

例えば、平日にがんばって早起きしても、せいぜい30分くらいですよね。

30分いつもより早起きしたところで
30分いつもより準備に時間がかかるだけ

これ私だけですか?笑

とにかく、慣れていないのに出社する前に早起きしても
うまく朝活できない事が多いです。

そう、だから予行練習なんです。

まずは、休日に早起きしてみる

実践してみましょう。

今後、朝活する為に起きたいと思う時間に起きてみる。

とにかく活動する
・運動する
・勉強する
・カフェに行く
・趣味の時間にする

やってみると色々と気づきます。
・気持ちよかった
・以外にも目が冷めた
・どうにも眠かった

まずは、実際やってみる。
休日だから心の余裕もあるので、以外に起きる事が出来て
なんか朝から気持ちいいじゃん!って思える方もいると思います。

その感覚に来づければ、平日にも出来るかもしれません。

また、どうしても眠ければ

昼寝しちゃえばいい

だって予行練習ですもん。
まずは、起きて活動したという事実を作って、自分に自信を付けてあげて下さい。

平日に、がんばって起きて見ようと思って起きられなかった場合
二度寝をして早起きできなかっただけでなく
鳴り響くアラームのせいで睡眠の質が悪くなり、最悪の場合は寝坊です。

早起きのコツ・NG

私は、どちらかと言えば朝が強いほうだと思いますが、それでも
1日8時間は寝れないと日中、眠くて仕方ない

と以前は思っていました。
しかしある時、気づいたんです。

8時間寝ても、6時間寝ても、眠いじゃん

それから、早起きするよう努力しました。
が、起きられない!

起きられないと、なんで起きられないんだ!と自己嫌悪になります。
で、色々と工夫していたら、今では早朝3時に起きる事も笑

そんな私だからご紹介出来る
早起きのコツ・NGをご紹介します。

早起きするコツ

アラームはウザイやつを選ぶ
やっている方も多いと思いますが、なるべく聞いていられないようなウザイ音にする。

他にもこんな目覚ましの方法があるようです。

・ホラー系の音を使う
・投光器という強烈な光のライトと、タイマーで作った自作の目覚ましを使う
・逆に、気持ち良い曲を使う
・自分、お母さん、彼氏彼女の声で録音した、自分の名前を読んだ音で起きる

私の場合目覚ましの設定には余念がありません。
・ケータイ内で2種類のアラームを設定(計20回くらい設定)
・歩かないと止められない位置に、もうひとつ目覚ましを設定

今では、すぐに起きれるようになったので
逆に20回の目覚ましを解除するのが大変。

前日に起きてからの予定を決める

起きてから「何しようか?」
なんてベッドの中で一瞬でも考えたら、そこで終了。

絶対寝ちまいます。

だから、起きてから何するのか、決めておく。
私の場合は、だいたいこんな感じです。

①:トイレに行く
②:コーヒーか紅茶を淹れる
③:部屋を片付ける
④:ストレッチする
⑤:仕事する

コーヒーを淹れる代わりに、コンビニに買いに行ってもいいと思いますし
ストレッチの代わりに犬の散歩、ゴミ出しに行くでも良いと思います。

こんな感じで朝活しています。

どうしても眠いなら立つ!
これも、よくやっていました。
まぁ、立って出来る事に限られますが

場所を変える
うん、これもよくやった。

前日の夜に、行く準備を完了させて、荷物・着替えをベッドの横に置いて置きます。
朝起きたらすぐに着替えて、そのままカフェに直行

しばらく、そんな事してたら「カフェ代もったいなくね?」と思い
カフェではなく公園に行くことに。

極寒の真冬にパソコン持って行ったり
イヤホンしながら、英語の音読の練習したりしました。

うん、ちょっとやりすぎ。怖いです。

早起きのNG

ベッドの中で読書しよう
はい、これだめ。
寝起きのベッドの中は、例え「ミッション・インポッシブル」を見ても寝てしまいます。

読書なんてムリ。

目標がない
先にも行ったように、やる事を決めておかないとなかなか実践できません。

「とりあえず朝活したい」ではなく
「〇〇をする為に時間を作る」が大事

できることをやる
以前は、仕事の為の専門書を読もう!
と思ってやっていたこともあったのですが

元気満タンな時でも寝ちゃうような専門書を朝活で読もうなんて、私には無理でした。
寝る場所を移しただけって程に、机の上で爆睡していました。

英語なら、単語を覚えるより、音読やリスニング練習など
できる事をやりましょう!

休日くらい、早起きせず寝たいよ

休日に寝たい理由は3つ考えられます。

①:ちょっと疲れてるから、休みの日くらいは寝たい
①:死ぬほど疲れている
②:前日が遅かった

①:休みの日くらい寝たい
目標を定め、なんの為に早起きするのか考える!
休みの日だから、昼寝できます。とりあえず起きる!

②:死ぬほど疲れている
平日にむちゃくちゃ働いて、睡眠不足だった場合
寝たほうが良いです。

身体も、心も壊してしまいます。

③:前日に遅くまで起きていた
睡眠のサイクルが崩れ、それをまた平日まで持ち越す事になります。

今までと違う時間に起きるというのは、本当に大変な事です!
それが出来るだけの覚悟が必要。覚悟する為の理由(目標)が必要です。

息抜きも必要ですが、覚悟を決めたら、習慣も変えていかなくてはいけません!
(と昔の自分に言いたい)

まとめ:早起きするなら休日で予行練習しよう

早起きして朝活する

本記事をここまで読んだくださっている方は
人生を豊かにする為に、少しでも時間を取ろうと思っているはず。

それって、誰でもが出来ることではないです!
とっても素敵なことだと思います。

でも、早起きするって事は、今までの生活習慣を変えて行くこと。

ダイエットする時に、今までの食生活を変えていかなくてはならないように
生活習慣を変える事は、本当に大変な事だと思います。

だからこそ、やるからには覚悟を持って望むべきです!

その為にも、まずは予行練習から始めてみて下さい。
生活を豊かする第一歩に貢献できたら、幸いです。