身体作り

【体幹はどこにあるのか】現役トレーナーが解説

やっぱり体幹は大事です。
うんうん。大事。

うん。で、体幹ってどこ?

そんな疑問にお答えしようと思います。

本記事の内容

・体幹はどこにあるのか?
・体幹が誰でも正しく使えるべき理由

この記事を書いている私は、現役パーソナルトレーナーです。
トレーナー歴は9年。
体幹の弱さからぎっくり腰を繰り返しました。
正しく体幹を使うことの重要さを身を持って体験。クライアントにも正しい体幹トレーニングを指導しています。

体幹はどこにあるのか?

一般的に体幹ってなんとなくお腹辺りかな?て感じですよね。

ちょっと説明させて下さい。

体幹はどこ?【広い意味での体幹】

体幹って非常にアバウトな言葉です。

辞書で調べると以下のような記載があります。

体の主要部分。胴体のこと。また、その部分にある筋肉。コア。

参照:goo辞書

ボヤッとですが、身体の中心あたりということですね。

体幹はどこに?【もうちょっと詳しく】

腹腔壁を作り挙げている骨や、筋、他もろもろ全ての事を言います。

はっ?何?って感じですよね。
意味ぷーです。

腹腔壁とはここです。内臓が入っているこのお腹の部分。

でも、実は皆さんが思っている体幹っていうのはもっと絞った部分を言います。
それがインナーユニットと呼ばれる筋肉達です。

体幹はどこ?【一般に言う体幹はこれだ!】

インナーユニットとは、インナーマッスルと呼ばれる4つの筋肉で作られています。
※スポーツ団体によって色々言われていますが、今回はこの4つと言わせて下さい。

・横隔膜
・腹横筋
・多裂筋
・骨盤底筋群

ユニットを組むとか言いますよね。
対して使われるのは、ソロ活動です。

要は、インナーユニットは4つの筋が共に働き
身体の中心にある骨盤の部分を安定させる役割がある

なんとなく体幹をボンヤリと理解できてきましたか?

体幹は誰でも正しく使えるべき理由

大事だとは聞くけど、あなたにどう関わっているのかを説明していきます。

赤ちゃんだって体幹トレーニングしている

赤ちゃんは泣くのが仕事なんて言いますが
実は赤ちゃんは泣いて体幹トレーニングしてると言われています。

お隣さんの事なんか気にしないで
オンギャーオンギャー泣きますよね。

・おむつが湿っぽいんですけどー
・腹ペコすぎて、お腹と背中がくっついちゃうんですけどー
・あせもがかゆい!

こんな理由以外にも、赤ちゃんは泣いて
お腹周りのインナーマッスルを使っているんです。

体幹が使えると正しい筋肉が使われる

インナーユニットは骨盤周りを安定させます。
安定というのも分かりにくい表現なので、イメージを掴めるようにしましょう。

例えば、肘を曲げる場合。
こうですよね。

これは肘が固定されているから、「肘が曲がる」ことになります。

でも、もし肘が固定されていなかった場合。
なんか、こんなことになってしまいます。

確かに肘は曲がっているけど、他余計な場所も曲がっちゃってますよね。
余計な筋肉も使っているでしょう。

体幹も一緒です。
ちゃんとインナーユニットで骨盤まわりを固定しているから
・足を動かす
・上半身を動かす
という時に、その部位を動かすべき筋肉を使い、正しく動くのです。

体幹がが使えてないと、こんな事になります

・あまり動いてほしくない腰が動いてしまう
・使わなくて良い場所の筋肉を使ってしまう

もう少し具体的に、どう影響するのか説明します。

体幹は誰でも正しく使えるべき

体幹が正しく使えていないことが原因で

女性の場合
・反り腰になりやすく、お腹が出ているように見えます
・猫背になりやすく、胸が無いように見えます
・身体を動かすのに余計な筋肉を使ってしまい、足などに無駄な筋肉がついてしまいます

男性の場合
・座り姿勢が崩れ、デスクワークで腰や背中が痛くなります
・以外に多い男性のO脚の原因のひとつになります

スポーツをやっている方
・持っている力を発揮しきれません
・怪我をするリスクが上がります

と百害あって一利なし!

昔の人は、重いものを運んだりと生活をする上で
体幹を使っていたと思われていますが

現代では生活が楽になりすぎてて
体幹を使わなくても生活ができてしまっています。
しかしその楽ちんが、ぽっこりお腹の原因になっているかもしれません。

ですから私は、誰でも正しく体幹が使えるように
正しい方法で体幹を鍛えるべきだと思います。

本記事はこれで以上です。
体幹ってなんだ!?が少しでもスッキリできていたら嬉しいです。